2018年初夏からおおよそ1年半をかけて今年2020年1月にようやく完成したモニュメント「聲」、「永遠」、「光、水、生命」の三作品。多くの仲間と出会い、楽しく実りある共同制作でした。
「永遠」、「光、水、生命」については北郷悟教授の監修によるもので、「永遠」は備前市の市木である楷の木をモチーフにしています。「光、水、生命」は自然の摂理、光は暖かさ、水は潤い、生命は未来を表現しています。
「聲」(こえ)は、備前焼の若手作家らで、構想から粘土作り〜作品制作〜窯焚き〜設置までやり遂げました。
お立ち寄りの際は、ごゆっくり鑑賞していってください。